*LUNCH TRIP とは*

2か月に一回、ランチしながら旅しちゃおう!
都内の異国料理レストランを巡って、その国にいったことのある方のガイドでその国に思いをはせ、ちょっとだけ詳しくなります☆
「旅という非日常は、日常を変えられる!」と信じるCrew:ami,なぁほ,きょうこ,まさが、Passengerたちの素敵な旅をお手伝いします。

"Lunch Trip" is a social lunch group to enjoy many different cuisines in Tokyo. We travel around the world by having lunch and sharing stories of someone who has been there. Ami,Naho,Kyoko as Lunch Trip Crew would like you passengers to enjoy great trip.
Ready to come with us?

2011年9月26日月曜日

LUNCHTRIP TOGO便 レポート


秋も大分深まってきましたね。

9月4日(日)に開催された、LUNCH TRIP TOGO便のご報告です!
大変遅くなり申し訳ありません。


9月4日(日)に浜松町にあるアフリカ料理レストランカラバッシュにて、LUNCH TRIP TOGO便が開催されました。

レストランはとってもおしゃれ!

本日のメニューは
アボカドサラダ、オゾ、アロコという揚げ物、オクラシチューとフーフー、チキンヤッサ
ガイドのみかさんと現在ブルキナファソにいっているちょうちゃんのチョイス。数種類のアフリカ料理を堪能しました。
こちらは、フーフー。ヤムイモの粉を練り上げたお餅のような料理です。オクラシチューにつけて食べます。フワフワで今まで食べた事ない食感。とてもおいしかったです。

レストランカラバッシュの社長、熊澤さんが料理の説明をしてくださりました。


そして、今回TOGO便のガイドをしてくれたのは、H.I.Sやソフトバンクなどの企業のスポンサーを得て、世界中を旅していた藤沢実果さん。とっても笑顔が素敵で魅力的な女性です!

世界一周旅行の中で最も印象に残った国、TOGOの話をしてくれました。
2度行った事があるというTOGO。一度目は大学生のとき、そして、今回の世界一周の際に。
友人に再会する嬉しさの反面、「○○は元気?」と聞く事の恐さを実感したとのこと。
なぜなら、8年ぶりに訪れた村で、誰かが亡くなってしまっているかもしれないから。
死が身近にあるからこそ大切な人がちゃんといる、そのありがたさを感じたそうです。
TOGOの事情も含めて話してくれました。

その中で再認識した、みかさんの幸せの三原則でプレゼンは締めくくられました。
①おいしいものを食べること
②大好きな人たちと一緒にいること
③心に余裕があること

ワークショップでは、みかさんの幸せの三原則をもとに、自分の幸せを感じるときについてチームで共有しました。

最後に参加されたみなさんと店長さん含め写真を撮って終了。
カラバッシュさん、みかさん、参加されたパッセンジャーのみなさん、ありがとう!
次回のLUNCH TRIPもお楽しみに!


★レストラン情報★
アフリカ料理カラバッシュ 浜松町の金杉橋方向出口より徒歩90秒
URL:http://www.calabash.co.jp/
TEL:03-3433-0884

★みかさん情報★
世界一周の話が載っています!
http://his-j.com/tyo/special/chuntari.htm


2011年9月10日土曜日

Togo便アンケート結果

アンケート回答ありがとうございました。

問の中のいくつかと回答をご紹介しますね。
問;本日のイベントに参加される前のトーゴの印象を教えてください。
-Africa -アフリカにも行ったことがないので、正直イメージすらできませんでした。
-ほとんど知りませんでした。
-何にもないところ。
-アフリカのどこかにあるんだと-うな…というくらいの印象でした。
-西海岸の国、貧しい
-トーゴという国自体を、今回初めて知ったため、事前の印象はありませんでした。
-正直なところ、西アフリカは危険で治安が悪く、行っては良くない所だと思ってました。
-未知
-アフリカの1つの国という認だけで、特別な印象は無し。
-初めて聞いたのでどんな国なんだろうと思いました。
-トーゴが地理的にアフリカ大陸のどこにあるのかも分からず、アフリカという一つのくくりでの認識しかありませんでした。
-印象は特になかったです。
-特になし
-西アフリカの小さな国
-トーゴという国が初耳でした
-トーゴという国を知りませんでしたが、人の暖かみを感じました。苦しいことを乗り越える、より苦しいことと共存している、という言葉が印象に残りました。

やはり、印象自体がないというかたが多いですね。 メディアに取り上げられる数の少なさが伺えます。
試しにGoogleで トーゴ と検索してみてください。
その検索総数と、"アメリカ"のそれを検索すると、、、
どちらかというとマイナスなことばが並んでいます。
印象がないところは、マイナスイメージになりがちなのかもしれませんね。  

何語が話されているのか?ビールがアフリカ一美味しいと言われているその理由は? その答えは歴史にあります。
http://www.togo-go.com/history.php


では 、みかさんのガイド後のみなさんの感想を。
問:本日のイベントに参加された後のトーゴの印象を、参加される前の印象と比較して教えてください。
-陽気で未開拓の国
-一番衝撃を受けたのは、平均寿命が50歳前後だということにもかかわらず、皆日常生活を本当に満喫していることでした。それは彼らの笑顔から見て取れました。
-貧しくても心が豊かな人が多い国。
-心が豊かな人達がたくさんいて、すごく楽しそうな国だと思いました。 お金も食料もあまりないけれど、人々の笑顔絶えない様子が印象的でした。
-楽しそう、分からないから行かないのはもったいない
-厳しい状況でも皆笑顔でなんとか乗り越えている、そしてその様子を表していた藤澤さんの写真や動画が印象的でした。日本人のテイストに合わせたからか分かりませんが、料理も食べやすくてびっくりしました。
-日本と比べると経済的に貧しい国だが、人が温かいということが、みかさんのお話から伝わりました。
-人の心が優しくて、ぜひ行っていたい場所だと思いました。最初の自分の思いが良くない先入観だと思いました。それと併せて、幸せって何か、そういうことももっと考えてみたいと思いました。
-貧しさを辛さとせず、笑顔で生きている姿、現実を理解できた。
-生活レベルに関しては印象との差異が少なかったが、現地の人々が笑顔で過ごしている姿を知り、印象が変わったというより、やっぱりそうなんだと安心させらた。 -日本と比べると貧しい国だけど、温かい人ばかりでみんな幸せそうに生きている印象を受けました。
-参加以前は、アフリカは貧しい国が多いとしても、都市部などでは比較的水準の高い生活をしているのではないかと考えていましたが、プレゼンなどの写真から予想以上に厳しい生活を強いられているのだなと感じました。
-人の温かさを感じられました。 -私たちとは全く違う環境の中でも、トーゴの人たちが明るく楽しく生きている様を見て勇気づけられました。
-貧しくても楽しく過ごしていることを知り、貧しいからかわいそうという概念が揺らぎました。
-「アフリカ=危険」と思っていましたが、写真や動画から伝わってくる雰囲気が優しくて素敵でした。服が仕立てというのがとても印象的でした。


みかさん、一番伝えたかったことがみんなに伝わってますか?
ただ、みかさんに限らずガイドが見ているのは国のホーンの一面で、情報も限られているし、個人的な感じ方です。

ランチトリップではメディアや無意識の固定概念を意識し、それを二次的なものに変えるところまでしかできません。
一番いいのはやっぱり、いってみて感じることかな☆

ではではみなさま、have a good weekend*


Crew Ami


2011年9月5日月曜日

LTトーゴ便写真

本日、LUNCH TRIPトーゴ便がありました!
ご搭乗された方、ありがとうございました。
さっそく、写真をPICASAにUPしましたので、ご覧ください♪
FACEBOOKにも後ほどUPする予定です。

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